新しい短篇アンソロジー ・・・・・・・・・・・・

『吟醸掌篇』はじまります!

ほかでは読めない作家たち集まります。

「新人賞をもらったはいいけどじき消えちゃう人たちって、

どうしてるのかね」

なんて声をときどき耳にします。

どうしてるか!?

書いてますよ! 

近所で笑われても、自分を小説家だと信じて

毎日書き続けている者どもが、ここにおります。

けど、熱意を持ち続け研鑽を重ねても、発表の場、読者など

さまざまな出会いがないと、なかなか伸びてゆけないもの……。

そこで、そんな「懲りない書き手」が、仲間をかたらって

短篇小説を発表する場を作ることにしました。

その名も『吟醸掌篇』と、自ら名乗ったアンソロジーです。


でも、同人誌ではございません。

短編小説に特化したのは、お金やスペースの問題だけではなく

て、「短篇のうまい作家はすてきだ!」と思うから。

そして『吟醸掌篇』は、作品を発表したい人がお金を出してつくる

「文集」ではありません。

自分ならではの作品を、徹底的に推敲をかさね、「プロとして恥ず

かしくないもの」に仕上げて、短篇小説の好きな読者にお目もじし

たいと思います。

小説以外にも、「うわ、読んでらっしゃる!」という、巷のすごい読

書家のかたがたにお願いして、短篇小説にまつわるコラムなど

も、充実させたいと思います。

才能豊かな描き手による、装幀・挿絵もお楽しみに!

 

短篇小説を愛する皆さま、ご期待いただけたらうれしく存じます。