『吟醸掌篇』 vol.1 について


◆小説の書き手たち


志賀泉(しが・いずみ)

福島県南相馬市(小高地区)生まれ。福島県立双葉高校、二松学舎大学文学部卒。2004年、太宰治賞受賞

著書に『指の音楽』『TSUNAMI』(ともに筑摩書房)『フクシマ漂流』など。映画「立入禁止区域 双葉~されど我が故郷」(佐藤武光監督)、「原発被災地になった故郷を訪ねる」(杉田このみ監督/「映文連アワード2014」パーソナル・コミュニケーション部門賞パーソナル・ドキュメンタリー賞受賞)の製作に携わる。

 

□ブログ http://ameblo.jp/sigahina/

□新明解国語辞典小説   http://www.stand-fight.com/blog/shiga/


山脇千史(やまわき・ちふみ)

 ライター。12歳のときドストエフスキーを読んで、文学で人生を棒に振ろうと決意。以後マイペースで書いている。長編小説執筆中。超晩熟型としての開花が待たれる。

 


柄澤昌幸(からさわ・まさゆき)

 

長野県生まれ。長野工業高等専門学校土木科卒。元電力会社勤務。2009年、太宰治賞受賞。著書に『だむかん』(筑摩書房)。共著書に『私の太宰 その魅力』(東奥日報社/共著)。雑誌記者・ライター業をへて、現在は日雇い勤務で糊口をしのぎながら、小説執筆に励んでいる。

 


小沢真理子(おざわ・まりこ)

茨城県生まれ。早稲田大学教育学部卒。1996年、ぶんけい創作児童文学賞受賞。99年オール讀物推理小説新人賞最終候補ほか最終候補多数。2001年、「雨の柩」で九州さが大衆文学賞大賞、11年、長塚節文学賞優秀賞を受賞。著書に『きっと、鳥日和1970』(文溪堂)。「天鵞絨屋」(『紅迷宮』祥伝社文庫に所収)など、雑誌やアンソロジーに短篇を発表。


広瀬心二郎(ひろせ・しんじろう)

長野県生まれ。富山大学人文学部卒。

長野ペンクラブ「層」同人。1998年、オール讀物新人賞最終候補。96年「塩の柱」で信州文学賞、2002年「ツバメ来て」で長野文学賞、04年「浅間隠し」で埼玉文学賞受賞(いずれも旧筆名)。著書に短篇集『金沢夜景』金沢出版社(九条司名義。同名のライトノベル作家とは別人)ほか。自由律の放哉・山頭火から入り親しんだ俳句と小説の融合を模索中。


栗林佐知(くりばやし・さち) 

札幌市生まれ神奈川県育ち。富山大学人文学部卒。窓ガラス清掃、編プロ勤務など。2002年小説現代新人賞、06年太宰治賞受賞。著書は『ぴんはらり』筑摩書房、『はるかにてらせ』未知谷。本誌編集人。

 

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◆DESIGN / ILLUSTRATION

 

●装幀・画/山﨑まどか

●挿画/有田匡、北沢錨、木村千穂、こざさりみ、

      坂本ラドンセンター、耳湯